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[レビュー]ThinkPad X1 Carbonはどこでも仕事ができる軽量な高性能ノートパソコン



Lenovo ThinkPad X1 Carbonは14インチの広い画面で快適に作業ができる上に、約1.1kgの軽いノートパソコンです。携帯性に優れているので、オフィスで使うだけでなく、出張に持ち運んだり、テレワークで自宅やカフェで使ったりすることができます。

性能が良いのはもちろんのこと、CPUのパフォーマンスを調整する機能が搭載されていて、より高速に動作させたり静音性を高めたりすることが可能です。

ディスプレイは一般的なフルHDに加え、WQHDやUHDなどの高解像度の液晶を選択することもできます。クリエイティブな用途に使ったり、高画質の動画や画像を楽しみたい方にも最適です。

Lenovo ThinkPad X1 Carbonを実際に使用してみましたので、レビューをご紹介します。

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14インチの広い画面で効率的に作業ができ、約1.1kgの軽さで携帯性も抜群


Lenovo ThinkPad X1 Carbonは14インチのディスプレイサイズがあり、広めの画面で作業がしやすいです。同じ解像度であれば、13インチノートPCよりも文字が大きく表示されるので目にも優しいですし、作業効率も上がります。




14インチノートPCですが、ディスプレイのフレームが細くできていることもあり、本体サイズはコンパクトになっています。A4ノートよりも少しだけ大きいだけなので使い勝手が良いです。ノートやA4サイズの資料と一緒に重ねても、スッキリと持ち運べます。




重さは実測で約1.1kgです。14インチでこの軽さはスゴイです。ちょっと場所を移動することも簡単にできますし、外出先に持って行くのも楽にできます。




ThinkPad X1 Carbonを実際に計測したところ。


本体はとてもスリムです。スリムなパソコンはかっこよく見えるので、仕事で使うとデキるビジネスパーソンに見えそうです。




ディスプレイを閉じた状態でも本当にスリムです。





カバンに入れてもかさばらずにスッキリ入り、スペースにも余裕があるので、資料やノートを入れるのも問題ありません。




薄くてとても軽いので、カバンに入れて持ち運んでも肩が凝らずにすみます。携帯性が抜群に良いので、普段から出張などでノートパソコンを持ち歩くことが多い人や、テレワークなどで自宅やカフェで仕事をすることが多い人にとっては、非常に便利なノートパソコンと言えます。





仕事がはかどる高い性能


Lenovo ThinkPad X1 CarbonはCPUに最新の第10世代のCore i7、または第8世代のCore i5 / Core i7を選択することができます。いずれも高い性能を持つCPUです。特に第10世代のCore i7-10710Uは非常に高い性能を持っています。



今回のレビューではCPUにCore i7-8665U、メモリ16GB、SSD512GBを搭載したモデルを使用しています。

実際に使用してみたところ、とても快適に動作しました。パソコンの起動や終了はとても速く、アプリの動作もサクサクと快適でした。インターネットで検索したり、メールの送受信、Officeソフトを使った書類作成など、仕事でよく行う作業が快適に行える性能を持っています。

仕事で使う場合でもわずかな時間を無駄にせず、快適に使うことができます。サクサク使えて仕事がはかどります。

ハイスペックな構成を選択するのであればCore i7-10710Uでも良いですが、一般的な用途であれば、Core i7-8565UやCore i7-8665Uが価格面から見ても使いやすいです。


また、Lenovo ThinkPad X1 CarbonにはCPUのパフォーマンスを調整する機能が備わっています。デスクトップ画面の右下に電源マークがあり、これをクリックして表示される電源モードのスライドバー(下の赤で囲った部分)を左右に移動させると、CPUのパフォーマンスを簡単に切り替えることができます。




通常は、真ん中のモード(高パフォーマンス)に設定されていて、このモードでも十分に快適に処理を実行することができます。一番上のモード(最も高いパフォーマンス)に設定すると、CPUの性能を約30%ほど高くすることができます。負荷のかかる処理や、実行完了まで時間がかかる処理を行う場合には、このモードにすると早く処理が終わります。

動作音は一番上のモード(最も高いパフォーマンス)が一番大きくなり、順番に高いパフォーマンス、より良いバッテリーの順に小さくなります。ただし、最も高いパフォーマンスに設定しても、一般的なノートパソコンよりも静かな動作音でした。また、高いパフォーマンスでは負荷がかかった状態でも動作音は抑えられていて、静かに使えます。さらに、より良いバッテリーの設定では、ほぼ無音で使うことができます。

ノートパソコンを使用する状況に応じて設定を変えてあげると良いです。処理が完了するまでの時間を短くできたり、セミナー参加中や顧客のところで使用するような場面では静かに使うというような、柔軟な使い方ができます。







作業効率が高まるキーボード


Lenovo ThinkPadシリーズのキーボードは、操作がしやすいと定評があります。
打鍵感が非常に良いですし、下の写真にあるトラックポイントと呼ばれる赤いボタンとクリックボタンによって、作業スピードが向上します。




キーについては特に気になることはありません。日本語配列のキーボードで問題なく使うことができます。







タッチパッドです。クリックボタンが分かれていますが、タッチパッドをクリックして操作することもできます。好みに応じて使うと良いでしょう。





キーボード中央にある赤い丸ボタンはトラックポイントと呼ばれ、タッチパッドに手を移動させなくても、マウスカーソルを動かすことができます。




クリックボタンがタッチパッドの上部についているので、トラックポイントに手を当てたまま、左右のクリックを行うことも可能です。タッチパッドに手を移動してマウス操作をしなくていいので、作業効率が非常に上がります。








フルHDに加えて、WQHDやUHDなど高解像度のディスプレイを選択できる


ディスプレイは、以下のように解像度の異なる3種類の液晶が用意されています。

・フルHD(1920×1080)
・WQHD(2560×1440)
・UHD(3840×2160)

解像度が高くなるほど高精細になります。デザインやイラスト制作などの作業をされる方や、高精細な画面で動画を楽しみたい方は高解像度のディスプレイを選択すると良いでしょう。いずれのディスプレイを選択しても、タッチパネル対応でIPS液晶となります。このレビューではUHDディスプレイを搭載したモデルを使用しています。

IPS液晶は鮮やかな表示が可能です。画面を上や横からのぞき込んでも色が白く抜けたりすることなく綺麗に表示されます。とても見やすいディスプレイです。









構成のカスタマイズ画面では、下の画像のように4つのディスプレイタイプから選択できます。解像度は3種類ですが、フルHDディスプレイにはThinkPad Privacy Guardと呼ばれるのぞき見防止機能を搭載することも可能です。屋外や人の多いところで大事な機密情報を扱う場合やプライバシーを守りたい場合には、この機能を使うとより安全性が高まります。








Wi-FiとLANケーブルだけでなく、SIMフリーでLTE通信によるネット接続も可能


インターネットにはWi-Fiで接続できるのはもちろんのこと、標準で付属している専用のLANアダプターを使えば、LANケーブルを挿してネットに接続することができます。Wi-Fiが当たり前になってきているとはいえ、企業によっては有線LANしか許可していないところもありますし、ホテルに宿泊したときにWi-Fiが使えないということもあるので、有線LANが使えると便利です。


付属しているLANアダプター。LANケーブルを挿してネットに接続できる。


また、オプションになりますが、SIMカードを利用したLTE回線でのネット接続も可能です。下の写真のように、SIMカードスロットにSIMをセットすることでネット接続が可能になります。Wi-Fiを気にせずに、どこでもネットにつながるのが便利です。SIMフリーではnano SIMに対応しています。




LTE通信は購入時は非対応になっています。そのため、LTE通信を可能にするには、構成カスタマイズ画面の「WWAN」で、WWAN対応を選択してください。








指紋センサーで高いセキュリティとワンタッチ・ログインを実現


キーボードの下部のパームレストには指紋センサーが搭載されています。指をかざすだけでログインができるようになり、パスワードを入力する手間が省けます。パソコンを簡単に使えるようになって便利ですね。

また、他人が勝手にPCを操作することを防ぐことができるだけでなく、外で使っているときなど、人にパスワードを盗み見される心配が減るので、セキュリティの向上にも役立ちます。外出先でノートパソコンを使う時は、少しでもセキュリティを高めておきたいので、手軽なセキュリティ対策として指紋センサーの利用はとても有効です。









セキュリティにも配慮したカメラを搭載


ディスプレイの上側にはカメラが配置されています。このカメラにはフィルターがついていて、横にあるレバーを動かすことによって強制的に撮影をできなくすることができます。




テレワークなどで、自宅から会社のSkypeミーティングに参加するときなど、ボサボサの髪の毛やだらしない恰好をしていても、カメラに映りこんで相手に見られる心配がありません。Skypeでカメラ機能をOFFにしていたつもりが、設定ミスによって相手から丸見えになっていたというようなことを防ぐことができます。

カメラを乗っ取ってパソコンを操作している人の情報を盗み見るビジュアルハッキング対策にもなります。物理的にカメラの撮影機能を遮断することができるので、システムを乗っ取られてもカメラに映りこむ心配がありません。


また、このカメラはオプションで顔認証に対応させることもできます。IRカメラを選択すると顔認証ができます。よりセキュリティを高めることができます。








インターフェース


周辺機器との接続に必要なインターフェースは下の写真のようになっています。

プレゼンに使えるHDMIポートがあります。HDMIケーブルを挿せばすぐにモニターに映るので便利です。

USB Type-Cポートが2つとフルサイズのUSB3.1ポートが2つ搭載されています。左側面の一番奥側にあるUSB Type-Cポートには通常のUSBポートとして使用できますが、電源ケーブルを挿す用途でも使われます。USBポートが2種類で合計4つ搭載されているので、USB機器との接続は全く問題ないでしょう。







オプションでLTE通信可能な機能を選択すると、本体の背面部にSIMカードスロットが搭載されます。小さな穴をピンで押すことによってスロットを出すことができます。








Windows 10 Proを選択可能


ThinkPad X1 CarbonはOSにWindows 10 Homeだけでなく、Windows 10 Proも選択することができます。

Windows 10 Proを選択すると、リモートデスクトップという機能を使うことができます。自宅や外出先から、オフィスのパソコンにログインできるようになります。

また、bitlockerと呼ばれる機能が使えるようになり、ストレージ全体を暗号化することができます。外に持ち出したときに万が一パソコンが盗難にあっても、ストレージが暗号化されているのでデータを盗み見られる心配がなくなります。大事なデータを守ることができるので安心です。







最大18.9時間のバッテリーと小型ACアダプター


ThinkPad X1 Carbonのバッテリー持続時間は最大約19時間となっていて、とても長持ちです。一度充電すれば、ACアダプターなしで一日中使い続けられるでしょう。

ACアダプターは手のひらサイズで300gを切る軽量なタイプなので、楽々持ち運べます。急速充電にも対応しているので急ぎの時も安心です。












スペックと仕様の確認


Lenovo ThinkPad X1 Carbonのスペックを確認してみましょう。

 OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i5-8365U
Core i7-8565U
Core i7-8665U
Core i7-10710U
メモリー 8GB / 16GB
ストレージ SSD 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
SSD 512GB + 32GB Optaneメモリー
無線LAN
有線LAN
(付属のアダプターで対応可)
光学ドライブ -
SDカードスロット  -
サイズ 14インチ
重さ 1.09kg
バッテリー持続時間 最大18.9時間
ディスプレイ フルHD IPS液晶 1920×1080
WQHD IPS液晶 2560×1440
UHD IPS液晶 3840×2160
USBポート USB3.1×2
USB Type-C×2
HDMI端子
 Office Office Home and Business 
Office Personal
 保証期間 1年(有償で5年まで延長可) 



今回のレビューで使用したThinkPad X1 Carbonの主な仕様は以下の通りです。

OS: Windows 10 Home
CPU: Core i7-8665U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 512GB
ディスプレイ: UHD(解像度:3840×2160)


CPUは4種類ありますが、性能はCore i5-8365U < Core i7-8565U < Core i7-8665U < Core i7-10710Uの順番になります。Core i7-10710Uが一番性能が高くなります。

インターネットやメール、Officeソフトでの書類・資料作成などであれば、Core i7-8565UまたはCore i7-8665Uが良いでしょう。Core i5-8365Uでも全く問題ありませんが、選択できるモデルが少ないのと価格面で少し高くなるため、コストとパフォーマンスのバランスを考えると、先の2つのCPUを選択するのがおすすめです。


ディスプレイはフルHD、WQHD、UHDの3種類から選べます。一般的な用途であればフルHDで全く問題ありません。IPS液晶が搭載されているので、綺麗に表示されます。

より高画質で動画や画像を楽しみたい、デザインやグラフィックスの作業を行いたいという場合には、WQHDやUHDディスプレイを選択すると良いでしょう。

そのほか、LTEを搭載したり、のぞき見防止機能を搭載することもできます。これらの機能はオプションになりますので、必要であれば選択してみてください。






外観のチェック


それではThinkPad X1 Carbonの外観を確認してみましょう。

まずは、天板を閉じたところです。ThinkPadのロゴが左上、X1のロゴが右下にあります。落ち着いた色合いです。




スリムな作りになっています。




前側から見たところです。







後方から見たところです。







ディスプレイは180度開くことができます。





本体の各側面の写真になります。
















まとめ


ThinkPad X1 Carbonは14インチの広い画面で快適に作業ができる上に、約1.1kgの軽量なノートパソコンです。オフィスで使うだけでなく出張に持って行ったり、テレワークなどで自宅への持ち帰りやカフェでの使用なども簡単にできます。

性能もとても良く、CPUのパフォーマンスを調整できる機能が備わっているのも魅力的です。状況に応じて柔軟に使えるのがうれしいですね。

性能が良く高いモバイル性のノートパソコンを探している方は、是非検討してみてください。


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