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空港でノートパソコンを取り扱う時の4つの注意点




出張や旅行などで空港を利用することがあると思いますが、ノートパソコンを持って空港を利用する際にはいくつか注意する点があります。


ノートパソコンをX線検査装置に通しても大丈夫?


空港での手荷物検査の際、ノートパソコンがX線にあたることになりますが、なんとなく壊れそうなイメージがありますよね。大事なデータが消えてしまったり、どこかの部品が故障してしまったり しないか心配に思うかもしれません。


しかし、パソコンはX線検査くらいでは故障しませんし、データも消えてしまったりしません。 これは航空会社のホームページにも書いてあることですので大丈夫ですし、実際私も何回も 空港の手荷物検査でノートPCをX線に当たっていますが、壊れたことは一度もありません。

参考サイト:空港でのお願い(JAL) http://www.jal.com/ja/flight/safety/airport/


X線検査装置はデジタル機器の安全に十分に配慮されているようで、パソコンだけでなく、デジタルカメラや携帯電話、ビデオカメラなどのデジタル機器も大丈夫なようです。




空港の手荷物検査ではノートパソコンは取り出す必要がある?


飛行機に搭乗する際に行われる手荷物検査(保安検査)において、ノートパソコンは鞄から取り出す必要があります。 これは国土交通省の指針に基づいていて、鞄の中に入れたままだと、X線で透視したときに爆発物の起爆装置の見分けが付きにくいから、というのが理由のようです。


小さいモバイルノートPCだから大丈夫だろうと思っていても、係員に止められて詳しく検査されるのはイヤですよね。 なんだか疑われているようで気分は良くないものです。 余計なトラブルを避けるためにも、小さなノートPCでもトレイに載せて検査してもらうようにしましょう。



スーツケースにノートPCを入れて預けても大丈夫?


空港にチェックインした際に、大きな荷物はカウンターで預けることになります。このときにスーツケースの中に ノートパソコンを入れたまま預けてしまう人がいますが、これはやめておいた方がいいです。


というのも、カウンターで荷物を預けるとその荷物は飛行機の荷物庫にまとめて入れられます。このときに スーツケースが倒れてしまったり、高い場所から落ちてしまったり、他の荷物とぶつかったりなど、強い衝撃や振動が加わる可能性が大きいです。最近のノートパソコンは随分丈夫になったとはいえ、何度も衝撃が加わるのは好ましくありません。衝撃を避けるためにも、ノートパソコンは手荷物として機内に持ち込み、自席の頭上にある荷物ボックス内に入れておくのが良いです。


また、飛行機を乗り継ぐ場合など、到着地で預けた荷物が受け取ることができず、全然違う場所に行ってしまうことも よくあります。最悪荷物が紛失する可能性もありますので、そうなるとスーツケースの中に入れたノートパソコンも返ってきません。このようなリスクもあるため、大事なノートパソコンは肌身離さず、自分の近くに置いておくことが おすすめです。




キャリーケースに入れたり固定したりしてコロコロ運ぶときの危険性


機内持ち込み用に、持ち運びに便利なキャリーケースを利用することも多いと思います。 コロコロと転がして荷物を運べるのでとても楽ですよね。 ノートパソコンもこの中に入れて運ぶととても楽なのですが、実はこの方法はパソコンにとっては危険です。


というのも、コロコロ転がしていくことによってノートパソコンに振動が加わります。ツルツルした床であればまだマシなのですが、そのような状態の良い場所ばかりではありません。パソコンの敵は振動と衝撃です。コロコロと転がすことによって継続的に振動が加わることで、ノートパソコンが故障する可能性があります。


できればノートパソコンは肩からさげるような鞄にいれたり、手持ち鞄に入れるなどして持ち運ぶことをおすすめします。


また、せっかくこのような鞄に入れたとしても、キャリーケースにひっかけたり固定したりして運んでは意味がありませんのでご注意ください。

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