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持ち運び用ノートパソコンに潜む故障のリスクとは?


ノートパソコンを持ち運んで使う場合は、自宅や会社に固定して使う場合と比べて故障のリスクが高くなります。それはいったいどうしてでしょうか?また、どのようにすれば故障を防ぐことができるでしょうか?


ホテルでのアクシデント


私は出張でよくノートパソコンを持ち運ぶのですが、パソコンが壊れたかと思って何回かヒヤッとした経験があります。


昔あったことなのですが、出張で遠方に出かけたときにホテルで作業をしていた時のことでした。ビジネスホテルのテーブルにノートパソコンを置いて作業をしていたのですが、電源ケーブルが長く、床にたらした状態でキーボードを 打っていました。自宅や会社とは違う環境で頭が働かなかったのか、一旦風呂に入りに行こうと思って席を立った際、電源ケーブルに足をひっかけてしまい、その勢いでノートパソコンが床に落ちてしまいました。


ものすごく焦りました。大事な仕事の書類やプログラムが消えてしまう!ということが頭をよぎって、心臓が止まりそうでした。


幸い床がカーペットだったのと、落ちたところに偶然にも布製のスリッパがあったため衝撃が比較的少なかったのか、 故障は免れました。液晶が割れるようなこともありませんでした。もし床が固くて打ち所が悪かったらどうなっていただろうと考えるとゾッとします。



新幹線でパソコンを使うとき


新幹線で移動中もパソコンを使うことがあります。新幹線の場合は、前の席の背もたれのところに小さなテーブルがついていて、 その上にパソコンを置くと仕事をすることができます。新幹線がすいていると比較的快適に作業ができるのですが、 込み合ってくるとパソコンにとって危険な状態になることがあります。


私がちょうど、新幹線の三人掛けの通路側の席に座ってノートパソコンを開いて作業をしていたときに、事件は起こりました。 新幹線が新大阪駅に着いた際、たくさんの人が乗車してきました。その中に大きな荷物を持った人が、「すみません」 と言いながら、私の隣の席に入ろうとしたので、私はあわててノートパソコンを片付けて通してあげようと思いました。


しかし、仕事に夢中になっていて慌ててしまったため、一旦天板を閉じたノートPCが私の手から滑り落ち、床に転落してしまいました。「ヤバイ!」と思いました。多分その時私の顔を見たら、焦りで顔が歪んでいたかもしれません。 幸い、そのノートPCはモバイル用に頑丈な仕様になっているものだったので、謳い文句通り無傷でした。データも守られホッと胸をなでおろしたという次第です。




カフェに潜む危険


カフェで仕事をする時も危ないです。出張に行くと約束の時間まで時間がある場合や、打ち合わせが終わってからメールチェックするような場合など、カフェに入ってパソコンを開くことがあります。


私が以前経験したことなのですが、ちょうどカフェでパソコンを開いて作業をしていると、別のお客さんが入ってきて私のとなりの席に座ろうとしました。そのカフェはテーブルとテーブルの間隔が狭く、人ひとり通れるくらいのスペースしかありませんでした。


そのお客さんが席につこうとしたとき、「カタン」という音がしたのでその方向を見ると、 なんと私が飲んでいたアイスコーヒーのコップが倒れ、中身がテーブルの上にこぼれてしまっていました。


慌ててノートパソコンを持ち上げて、自分の座っている椅子の上に移動させ、ギリギリのところで危険を回避させました。本当に危ないところでした。 どうやら、そのお客さんが肩から下げていたカバンが、私のアイスコーヒーに当たったのが原因だったようです。 水濡れはとても怖いので、カフェで飲み物を注文する場合は特に気をつけたいものです。



持ち運び続けることの危険性


これは私の知り合いの話なのですが、ノートPCを常に持ち運んでいて、仕事に行くときも 旅行に行くときも常に携帯しているという人がいます。いろいろ写真を加工したり、記事を書いたりしているようなのですが、電車や自動車で揺られたり、歩いたりしているとどうしても振動がパソコンに伝わってしまいます。


そのせいなのか、ハードディスクがすぐに壊れてしまってデータがすっ飛んでしまったということがあったそうなのです。 幸いバックアップをとっていたのでデータは無事でしたが、修理に出さなければならず、代替機もないので仕事にならなったということを言っていました。



起こりうる故障とは?


出張にノートパソコンを持っていく場合に一番危険なのは、やはり衝撃と振動です。自宅や会社とは違って慣れない環境なので、パソコンを落としたりぶつけたりなど、思わぬトラブルやアクシデントが発生することがあります。


その時に起こるのは液晶画面などの物理的な破損やPC自体が起動しなくなること、そして何より一番怖いのは 大事なデータが消えてしまうことです。


費用がかかってしまいますが、パソコン自体は修理に出せば何とかなることも多いです。しかし、データだけは 修理に出しても戻らないかもしれません。最悪ハードディスクをフォーマットする事態になるかもしれません。


大事なデータは二度と戻ってこなくなって、それに対して費やした労力が無駄になるのは何としてでも避けたいですよね。



ハードディスクよりもSSDがおすすめ


データを衝撃から守るためには、データの保存先としてハードディスクよりもSSDがおすすめです。 というのも、SSDは振動や衝撃に強く、万が一パソコンを落としたとしてもデータが守られる確率がとても高いです。 衝撃に強いというのを売りにしているノートパソコンは、ほぼSSDが搭載されています。



丈夫で衝撃に強いパソコンはどんなものがあるか?


持ち運び用に使える丈夫で衝撃に強いノートパソコンが各社から販売されています。 中でも、パナソニックのLet's Noteシリーズは丈夫で衝撃や水濡れにも強く、ビジネスマンに人気の製品です。 このサイトでも持ち運び用に使えるノートパソコンをご紹介していますので、参考にしてみてください。

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