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モバイルノートPCの持ち運びに適した重さはどれくらい?




モバイルノートパソコンを持ち運ぶときに気になるのが重さです。どれくらいのものであれば疲れずに持ち運べるでしょうか?出張や旅行などに持っていく場合に、重くて肩が凝る、腕が疲れる、なんてことにならないためにも、目安となる重さを知っておくといいです。



疲れない重さは?


ノートPCの重さとサイズには相関関係があり、サイズが大きくなれば重たくなり、逆に小さくなると軽くなります。ノートパソコンのサイズが15インチ以上になると、重さは2kgを超えるものが多くなります。人にもよりますが、男性でも2kgを超えるとカバンに入れたときにずっしりと重く感じると思います。これが長時間続くと疲労が蓄積されます。特に出張などで満員電車で立っていたりなど、立っている時間が長くなると腕や肩の凝りにつながってきます。これでは持ち運ぶのがイヤになりますよね。


15インチより小さくなると、2kgを切るタイプのものが増えてきます。2kgを切るとだんだん楽になってきますが、女性はそれでもまだ重く感じるかもしれません。


では、どれくらいが持ち運びに適した重さかというと、それは1.5kg以下のものであれば男性でも女性でも問題なくなるでしょう。1.5kg以下のパソコンはどれくらいのサイズかというと、13.3インチ以下のものであれば1.5kg以内に収まるものが多くなってきます。中にはNECのLavie HZのように13.3インチで1kgを切る非常に軽い機種もあります。





1kg以下だととても楽


1.5kg以下でも十分に楽ですが、1kg以下のノートパソコンだとさらに楽になります。1kg以下を切るタイプの多くは10〜11インチ台のものになってきます。これらはB5サイズのノートPCで、非常にコンパクトで軽量です。カバンの中にヒョイと入れて持ち運べるのでとても楽ですよ。ただ、小さくなるとその分画面が小さくなるので見づらくなったり、キーボードが打ちにくくなったりし始めます。


上にも書きましたが重さとサイズには相関がありますので、実際の作業のしやすさと持ち運びやすさのバランスを考えて購入すると良いと思います。

















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