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高性能でコンパクトENVY x360 13-ay(AMD)使用レビュー

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HP ENVY x360 13-ay(AMD)は、スリムでコンパクト、そして軽いという使い勝手の良いノートパソコンです。

最新のCPUを搭載していて、とても性能が良いです。タブレットPCとしても使うことができてデジタルペンでの入力にも対応し、幅広い使い方ができるのも便利です。映りの良いディスプレイを搭載し、セキュリティ機能もしっかりしています。

これだけの充実の性能を持っているにもかかわらず、同等の性能を持っている他のノートパソコンよりも安く購入でき、とてもコストパフォーマンスに優れています。

今回HP ENVY x360 13-ay(AMD)を使ってみましたので、レビューをご紹介します。


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このページの内容



ノートパソコンとしてもタブレットとしても使える便利なPC


HP ENVY x360 13-ay(AMD)はノートパソコンとしてだけではなく、タブレットPCとしても使うことができます。1台で2役の使い方ができてとても便利です。




タブレットPCとして使う場合は、下の写真のような形になります。ディスプレイをくるっと後ろ側に回すことで実現できます。PCが角度を感知してくれるので、スマホと同じように、縦向きに持つと縦長表示、横向きに持つと横長表示という具合に、画面に合わせて表示を自動的に変えてくれます。




ディスプレイの回転角度を変えれば、下の写真のような使い方もできます。キーボードに水がかかる心配をすることなく、レシピや動画を見ながら料理を作る、というような使い方ができます。






高い性能を持ちながらも購入しやすい価格帯


CPUにはAMD製のRyzenが搭載されています。最新世代のCPUとなっていて、一つ前の世代のCPUよりも大幅に性能が向上しています。



今回のレビューではCPUにRyzen 7 5800Uを搭載したモデルを使用しました。この下のベンチマークのところでも紹介していますが、Ryzen 7 4700Uが搭載されていた前モデルと比較すると約22%も性能が向上しています。Ryzen 7 4700Uは今でも十分に高い性能ですが、Ryzen 7 5800Uではさらに性能が高くなって高速な処理が可能になっています。

また、同じくらいの性能を持つ他のノートPCと比較してもリーズナブルな価格です。高性能なノートPCが良い値段で購入できます。



   

SNS映えするコンテンツや議事録の作成など、手書き作業が便利


ディスプレイはタッチパネルとなっていて、スマホのように指で操作したり、デジタルペンで入力することができます。

タブレットPCとして使うと、デジタルペンでの作業がとてもやりやすくなります。

たとえば、写真や画像に手書きでメッセージを加えてSNSにアップすることで、SNS映えするコンテンツを投稿することができます。また、手書きメッセージを添えた写真や文章を友人や家族に送れば、より温かみのあるやり取りができます。




仕事で使う場合は、議事録の作成がはかどります。パソコンに直接議事録がとれるので、会議終了後は書き込んだ内容をデジタル化し、関係者に配布することが簡単にできます。手書きアプリとしては、Microsoft Officeに含まれるOneNoteやWordがあります。フリーのソフトとしては、Microsoft製のOneNote for Windows 10などが使えます。

会議の議事録をとっている様子。色を変えたりすることが簡単にできる。OneNote for Windows 10というアプリを使っている。



また、PCとモニターをつなげば、モニターをホワイトボードの代わりとして使うことも可能です。色を変えたり、線を引いたりということが問題なくできますので、会議をわかりやすく進行することができます。


4096段階の筆圧を検知して書き心地が自然なHP MPPアクティブペンという専用のものが販売されていて、直販サイトでこのPCとセットで購入することが可能です。



コンパクトで軽いから気軽に使えて、持ち運びにも便利


本体はとてもスリムです。一番厚い部分でも16.5mmしかなく、下の写真のように、指で挟むと細く感じます。




大きさは13.3インチですが、一般的な13.3インチノートPCよりもコンパクトです。下の写真はA4ノート(青色の部分)の上にHP ENVY x360 13-ay(AMD)を重ねたところですが、縦方向がA4ノートよりも小さくできています。前モデルよりも、さらにコンパクトになっています。




コンパクトでスリムなノートパソコンなので、机の上に置いても爽やかです。圧迫感なく使えて邪魔になりません。


 

重さは約1.26kgと軽量です。




片手でも楽々持てるので、ちょっと場所を変えて使ったりするのも簡単にできます。




最近はテレワークも進んできているので、カバンにノートパソコンを入れて自宅とオフィスとを往復することも簡単です。A4ノート程度の大きさでスリムなPCなので、カバンにスッと入ります。




カバンの中には十分なスペースがあります。ノートや資料を入れるのも全く問題ありません。かさばらずに持ち運ぶことができます。軽いノートパソコンなので、カバンに入れて持ち運んでも疲れにくいです。







高級感のあるデザイン


HP ENVY x360 13-ay(AMD)にはナイトフォールブラックというカラーモデルが用意されています。




背面には製品名であるENVYのロゴが刻印されています。さりげないところにも上品なデザインが施されています。



ディスプレイのフレームやキーボード、そして天板など、全体のカラーがブラックで統一されています。上品な色合いと質感に仕上がっていて高級感があります。














真横から見たところです。ディスプレイ、キーボードともにスリムです。




本体の各側面の写真です。






鮮やかな表示のIPS液晶ディスプレイ


ディスプレイはIPS液晶が搭載されています。最大1677万色が表示可能で、鮮やかな表現が可能です。実際、色域は広く、sRGBカバー率は98.9%となっています。




IPS液晶なので視野角は広く、上や横からなど、違う角度から見ても見え方に変化はありません。




ディスプレイのフレームは前モデルよりもさらにスリム化されていて、非常に洗練された印象があります。かっこ良く使えるでしょう。また、ディスプレイはタッチパネルとなっていて指で触れて操作することが可能です。光沢液晶で解像度は1920×1080(フルHD)です。








キーボード


本体はコンパクトな作りになっていますが、キーボードは15.6インチノートPCに搭載されるようなフルサイズのキーボードとなっていて、入力作業が快適に行えるようになっています。キーの大きさや間隔は問題なく、打鍵感も良いです。手を置くスペースも問題ありませんので、快適に入力することができます。





アルファベットキーや数字キーはもちろんのこと、左右の端に位置するShiftキーやEnterキー、Backspaceキーもしっかりとした大きさがあり、入力しやすいです。




一番右端にHomeやEndキーがあることについては賛否両論あるかもしれませんが、筆者としては特に気になりませんでした。手を置く位置(ホームポジション)がしっかり定まっていれば、押し間違えることはないでしょう。




タッチパッドです。




キーボードのバックライトにも対応しています。セミナー会場など、照明が落ちる場所で入力する場合などに使えます。


また、この下でも解説していますが、マイクやカメラ、スピーカーの制御もキーボードからできるようになっています。マウス操作をすることなく、手元で操作が完結できるような仕組みになっています。






安心のセキュリティ機能をしっかり搭載


セキュリティ機能も充実しています。大事なデータをしっかり守りながら、パソコンを使うことができます。


指紋センサー


キーボードに指紋センサーが搭載されています。

他人が勝手にパソコンを操作されて大事なデータを見られてしまったり、編集されてしまうというようなことを防ぐことができます。また、ワンタッチでログインすることが可能ですので、面倒なパスワードの入力を省くことが可能です。





撮影防止用カメラフィルター


ディスプレイを開いて顔の正面に来る位置にカメラが搭載されています。このカメラのレンズにはフィルターをかぶせることが可能で、カメラに映らなくなります。

必要な時だけカメラをONにしておいて、あとは常にOFFの状態にしておけば、知らない間にアプリが起動していてカメラから丸見えになっていた、ということを防ぐことができます。ソフトウェアの設定でOFFにするのではなく、レンズ自体にカバーをかけるので安心です。




この機能を利用するためには、キーボードにあるボタンを押すだけです。もう一度押せば解除されます。カメラの撮影が不可になっているときは、赤いランプが点灯しますのでわかりやすいです。





TPMセキュリティチップ


指紋情報など、機密性の高い情報はTPMセキュリティチップの中に保存されます。安全性の非常に高いチップで、大事な指紋データを守ることができます。





周辺機器との接続に用いるポート類


周辺機器との接続に必要なポート類は以下のようになっています。

・USB Type-Aポート×2
・USB Type-Cポート×1
・マイク・ヘッドフォンジャック
・micro SDカードスロット








Type-A,Type-Cの2種類のUSBポートが搭載されているので、多くのUSB機器に対応することができます。

USB Type-Aポートは標準サイズのUSBポートになります。スリムな設計になっていますが問題なく使うことができます。USB Type-CポートはPower Deliveryとディスプレイ出力に対応しています。これについてはこれ以降の項目で解説しています。

ただ、HDMIポートは搭載されていません。プレゼンなどに対応するためには、次で解説しているように、アダプターがあると便利です。




プレゼンをしたりモニターを追加する場合にはアダプターがあると安心


USB Type-Cポートがディスプレイ出力に対応しているので、USB Type-Cポートを搭載したモニターやプロジェクターを利用すると、Type-Cケーブルを挿すだけでプレゼンに対応することができます。
   


USB Type-Cを使ってディスプレイ出力を行ったところ。



ただ、HDMIポートを搭載したモニターやプロジェクターの方が圧倒的に多いため、通常はそのまま使うということは難しいかもしれません。どちらかというとHDMIを利用できる方が安心できます。

HP ENVY x360 13-ay(AMD)にはHDMIポートが搭載されていないので、プレゼンをしたりする場合には、USBポートをHDMIポートに変換するアダプターがあると便利です。

下の写真のように、手のひらに収まる小型のものがAmazonなどで販売されています。

詳細はこちら → USB Type-C & HDMI変換アダプター





実際、このアダプターを使うことで、問題なくPCの画面をモニターに映し出すことができました。PCの画面と同じものを表示するだけでなく、PCの画面を拡張することも可能です。

(左)ノートPCと同じ画面をモニターに映し出したところ。
(右)ノートPCの画面を拡張したところ。PCのモニター + 別モニターでディスプレイを2つ使うことが可能。





テレワークで使えるカメラ、マイク、スピーカーを搭載


カメラとマイク、スピーカーが搭載されているので、このPC1台でZoomやTeams、Skypeなどを使ったテレワークや、オンラインミーティングに活用することができます。


ディスプレイの上側にはカメラとマイクが搭載されている。


スピーカーは本体の底面に搭載されています。デンマークのメーカーであるBANG & OLUFSEN社製のスピーカーで、良い品質のサウンドを聞くことができます。

本体の底面部には左右に1つずつスピーカーが搭載されている。






テレワークなど、ビデオ通話をしていると、カメラやマイクをOFFにしたり、ボリュームの調整を行ったりします。パソコンの設定から操作するのは面倒ですし、ソフトウェアの設定を間違えると大変ですが、HP ENVY x360 13-ay(AMD)のキーボードには、これらの設定のためのキーが配置されていて、とても簡単に操作することができます。


カメラの撮影のON・OFFを切り替えることができるキー。OFFの場合は、オレンジ色のランプが点灯する。

マイクのON・OFFを切り替えることができるキー。OFFの場合は、オレンジ色のランプが点灯する。


スピーカーのボリュームを調整できるキー。ミュートにするとオレンジ色のランプが点灯する。


また、AIノイズキャンセリング機能も搭載されています。自宅の生活雑音をカットしたりなど、テレワークやオンラインミーティングに活用できます。








CPUの性能を制御でき、パソコンの動作音をコントロールできる


HP ENVY x360 13-ay(AMD)はHP Command Centerというアプリが標準でインストールされていて、CPUの性能を制御することが可能です。普段は最適モードになっていて、より性能を高めたい場合はパフォーマンスモードに設定すると、より高い性能を発揮するようになります。

また、パソコンの動作音が気になる場合には、静音モードを利用すると良いです。CPUの性能が少し抑えられますが、パソコンの動作音が抑えられて静かに使うことができるようになります。最適モードでも問題なく使えると思いますが、動作音を抑えたい場合には使用してみてください。




このツールもキーボードからワンタッチで表示することが可能です。下の写真のキーを押すことで、いつでも設定することが可能です。






バッテリーの持続時間は最大15時間、Power Delivery対応のモバイルバッテリーで充電も可能


バッテリーの持続時間は最大15時間となっています。充電をしっかりしておけば、ACアダプターなしでも大丈夫そうです。

ACアダプターは手のひらよりも小さな小型タイプのものになっています。





ACアダプターには電源ケーブルと電源プラグの2種類が付属しています。




通常はACアダプター+ケーブルの組み合わせで問題ないです。PCをカバンに入れて持ち運ぶような場合には、ACアダプター+コンセントプラグの方が軽くなりますし、かさばらなくてすみます。


(左)ACアダプターとケーブル全体の重さ。
(右)ACアダプター+コンセントプラグの重さ。



また、Power Deliveryに対応したモバイルバッテリーや充電器をUSB Type-Cポートに接続することで、PCの充電をすることもできます。

PCの電源がOFFの状態であれば20W以上の出力で充電を行うことができました。PCの電源がONの状態のときは、45W以上の出力でPCの充電が可能でした(ただし、製品に付属のHP製電源アダプターを使用することをおすすめします、という表示がされる)。






主な仕様と選び方


HP ENVY x360 13-ay(AMD)のスペックは、以下の表のようになります。

  スタンダードモデル  パフォーマンスモデル 
OS Windows 11 Home  
CPU AMD Ryzen 5 5600U  AMD Ryzen 7 5800U
メモリ 8GB  16GB 
ストレージ  SSD 256GB / 512GB SSD 512GB 
ディスプレイ Full HD
IPS液晶
解像度:1920×1080
13.3インチ
Office 選択可 
Office Home and Business
カラー ナイトフォールブラック 
重さ 約1.25kg  



今回のレビューで使用したモデルのスペックは以下のようになります。

モデル:パフォーマンスモデル
OS: Windows 11 Home
CPU: AMD Ryzen 7 5800U
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 1TB


CPUはRyzen 5 / Ryzen 7から選ぶことができ、メモリは8GB /16GBから選ぶことができます。性能はRyzen 5 < Ryzen 7となります。

最新のRyzenシリーズはとても性能が高く、Ryzen 5でもとても高い性能を発揮します。特にRyzen 7は非常に高い性能を持っています。ハイスペックなノートPCに匹敵するくらいの性能があり、しかも価格も同等以下に抑えられますので、高性能なモデルを探している場合は検討してみてください。

SSDはPCIe NVMeタイプのものが搭載されていて、非常に高速に動作します。パソコンの動作が高速化されサクサク快適に動作します。

Microsoft Officeソフトも選択できます。Word、Excel、PowerPoint、Outlookが必要であればMicrosoft Office Home and Businessを選択してください。Officeソフトを単体で購入するよりも安くなります。


ベンチマーク


CPUとストレージのベンチマークを、PassMarkという専用のソフトを使って計測しました。

CPUにRyzen 7を搭載したモデルの性能です。17012というとても高いスコアになりました。ハイスペックノートPCに匹敵する、非常に高速な動作が可能です。ひとつ前の世代のRyzen 7 4700Uと比べて、約22%も性能がアップしています。


Ryzen 7 5800Uのベンチマークスコア。


ストレージのベンチマークです。スコアは25496となりました。高い値で高速な動作が可能です。






まとめ


HP ENVY x360 13-ay(AMD)はCPUの性能だけでなく、ストレージやディスプレイなども品質が高いノートパソコンです。また、タブレットPCとしても活用できるなど、様々な使い方ができるのも便利です。

薄くてコンパクトで軽く、持ち運びに便利です。自宅だけでなく、仕事用としてオフィスに持って行くことも可能です。

とても性能が良くて使い勝手も良く、リーズナブルな価格で購入できるので是非検討してみてはいかがでしょうか?

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