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[レビュー]VAIO SX12は12.5インチで1kgを切るコンパクトで超軽量なノートパソコン



VAIO SX12は12.5インチのコンパクトなボディで、約887g~という超軽量なノートパソコンです。自宅で気軽に使うことができるだけでなく、外出先にも簡単に持ち運ぶことができます。

コンパクトで軽いノートパソコンなので、大人はもちろんのこと、子供にとってもとても使いやすいです。小学生の勉強用のパソコンとしても使えます。

また、コンパクトなノートパソコンにも関わらず、周辺機器との接続に必要なポート類が非常に充実しています。

今回、実際にVAIO SX12を使ってみましたので、レビューをご紹介します。


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このページの内容




A4よりコンパクトで887g~という軽さだから、子供から大人まで使いやすい


ノートパソコンの多くは13.3インチ以上の製品が多いのですが、VAIO SX12は製品名が示す通り、12.5インチのコンパクトなノートパソコンです。しかも、重さはたったの887g~となっています。構成が変わると多少重さが変わってくるのですが、それでも1kgを大きく切ることにはかわりません。非常に軽いノートパソコンです。






本体のサイズも確認してみましょう。下の写真はA4ノートの上にVAIO SX12を置いたところです。A4ノートよりもVAIO SX12の方がわずかに小さくなっていることがわかります。



本体の厚みも抑えられてスッキリしていますね。




A4ノートと同じサイズで薄い作りなので、カバンの中に入れてもかさばりません。スペースにも余裕があります。そして何よりうれしいのが”軽い”ことです。1kgを切るノートパソコンというのは、やはり圧倒的に軽いです。カバンに入れて持ち歩いても疲れませんし、とても楽ですね。




カフェに持ち運んで作業するパソコンとしても使えますし、出張やテレワークで持ち運びが多いビジネスマンにもぴったりです。

また、子供が自室で使ったりリビングで使ったりするのにも最適です。軽くてコンパクトなので、子供でも持ち運びがしやすいです。ギガスクールで小学生もパソコンを使うことが増えていますので、このような軽いパソコンが自宅にあると良いですね。




ポート類が豊富で周辺機器との接続がとても安心


VAIO SX12がとても優れていると思うのは、コンパクトで軽量なノートパソコンなのに、ポート類にまったく妥協がないところです。下の写真のように、光学ドライブ以外のすべてのポート類が搭載されているといっても過言ではありません。

まず、USBポートは標準サイズ(Type-A)のものが3つ、そしてUSB Type-Cが1つとなっています。同時に複数のUSB機器を接続するのも全く問題ありません。






そして、有線LANポートも搭載されているので、LANケーブルを直接パソコンに挿すことができます。インターネットへの接続はWi-FiとLANケーブルの両方の選択肢があるというのがうれしいですね。




SDカードはフルサイズのものに対応しています。micro SDももちろん使えます。




そして何よりすごいのが、ディスプレイ出力。HDMIは当然のこと、USB Type-Cも使えます。しかも、VGAが使えるというのがあり得ないです。おそらく最近のノートパソコンで、VGAポートを搭載しているのはすごく珍しいです。

実際に使う場合は、HDMIやUSB Type-Cからのディスプレイ出力がほとんどだと思いますが、まだVGA対応のモニターを使っているところも時々見かけます。そのような場所でプレゼンをするときなど、このポートがあると便利ですね。




HDMIを使って、PCの画面をモニターに出力しました。問題なく映ります。




USB Type-Cからもモニター出力が可能です。




HDMIやUSB Type-C、VGAを使って、PCの画面をそのまま映すだけでなく、PCの画面を拡張してマルチモニターで使うこともできます。テレワークなどで、別モニターも使って複数画面で作業することができます。





コンパクトでも作業がしやすいキーボード


VAIO SX12は、12.5インチのコンパクトな筐体でも、使いやすいフルサイズのキーボードを搭載しています。しっかりと入力できます。




実際に手を載せたところです。パームレストの大きさも十分で、大人で普通の大きさの手の人であれば問題なく作業できるでしょう。キー同士の間隔も窮屈ではありません。




キーボード入力が快適になる工夫として、キーボードの奥側が少し持ち上がるようなつくりになっています。これによってキーボードに角度がつき、タイピングがしやすくなっています。




キーボードの左側と右側を拡大したものです。半角全角切り替えキーが少し小さいかなと思いました。他のキーは問題ありません。EnterやBackspaceキー周辺も使いやすいです。






タッチパッドです。クリックボタンが下側についています。




ちなみにキーボードの右上に電源ボタンが搭載されています。パッと見るとランプに見えるのですが、押せるようになっていて、押すと電源がONになります。








インターネット接続にはWi-Fi、LANケーブル、LTEが使える


インターネットへの接続はWi-Fiが問題なく使えます。

そして、上述したように有線LANポートも搭載されているので、LANケーブルを直接パソコンに挿して、インターネットへの接続が可能です。

LANケーブルを使うとネット通信が高速にでき、そして安定します。




また、オプションになりますが、LTE通信機能も選択することができます。外出先などでネット接続をすることが多い場合は、LTEが使えると非常に便利です。





性能について


搭載しているCPUは一つ前の第10世代のものになります。最新のCPUと比較すると、少し性能が抑えめになりますが、インターネットを使ったり、メールの送受信、テレワークで仕事する、動画鑑賞やSNSを楽しむ、Word、Excelを使った書類作成を行うといったことは問題なく行える性能です。




また、小学生がScratchを使ってプログラミングを勉強する、オンラインの通信講座を受講するなど、勉強に使うというのも問題ありません。




セキュリティ


指紋センサーを搭載することができます。パスワードを入力することなくワンタッチでログインでき、しかも他人の指では認証が通らないのでセキュリティを高めることができます。




顔認証を搭載することが可能です。顔認証機能はオプションになりますので、構成をカスタマイズする際に、カメラの項目で顔認証対応のものを選択してください。




指紋や顔認証に使われる情報は、TPMセキュリティチップと呼ばれるチップ内に保存されます。非常に強固なセキュリティで外部からの攻撃にも強く、これらの情報を安全に格納・管理することが可能です。




ディスプレイ


ディスプレイのsRGBカバー率は69.8%となっていて、一般的なディスプレイです。

正面から見ても、別の角度から見ても見やすいディスプレイです。






解像度は1920×1080(フルHD)です。ノングレア液晶となっているので、蛍光灯の映り込みが抑えられて見やすいのも良い点です。




ディスプレイの上側のフレームが少し太いのが少し残念でした。ここを細くすると、もっとコンパクトで軽量化されると思いますが、きっと今後改良されていくのではないかと思います。



カメラとマイク、スピーカー


マイクとカメラはディスプレイの上部に搭載されています。また、スピーカーは本体の底面に搭載されています。




スピーカーの音質は普通かなと思います。動画を見たり、ZoomやTeamsなどのビデオ会議ソフトを使ったテレワークなどで人の声を聞くのも問題ありません。





バッテリーとACアダプター


バッテリー駆動時間は約13~16.5時間となっています。1回の充電で十分に作業できそうです。

ACアダプターは下の写真のようになっています。スリムなケーブルで使いやすいです。




ケーブルを含めた全体の重さは240gで軽いです。手のひらの半分程度の大きさでコンパクトです。カバンに入れて持ち運ぶのも問題ありません。




ACアダプターにはUSBポートが搭載されています。USBを用いて別の機器を充電したい場合に使えます。パソコンのポートをふさがずに充電できるのが良いですね。




USB Type-Cポートを使って充電することもできます。今回、最大20W出力が可能なPower Delivery対応のモバイルバッテリーを使って、電源OFFの状態でVAIO SX12を充電することができました。







スペック詳細


VAIO SX12のスぺックは以下の表のようになっています。


サイズ VJS123シリーズ
グラフィックス
強化モデル
VJS122シリーズ
ヘキサコア(6コア)CPUモデル
OS Windows 10 Home / Pro
CPU Core i3-1005G1
Core i5-1035G7
Core i7-1065G7
Celeron 5205U
Core i3-10110U
Core i5-10210U
 Core i7-10710U
メモリ 8GB / 16GB / 32GB  4GB / 8GB 16GB
ストレージ
SSD 
SSD:128GB / 256GB / 512GB / 1TB / 2TB
光学ドライブ なし 
液晶 フルHD
解像度: 1920x 1080
サイズ 12.5インチ 
グラフィックス Intel Iris Plusグラフィックス(Core i7選択時)

Intel UHDグラフィックス
(Core i5, Core i3選択時) 
Intel UHDグラフィックス
Office Office Home and Business  
Office Personal
有線LAN
無線LAN Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 
SDカード  〇 
HDMI  〇
重量 約887~906g
バッテリー 約15.5~16.5時間 約13.0~14.5時間


今回のレビューで使用したVAIO SX12の主な仕様は以下の通りです。

OS: Windows 10 Home
CPU: Core i7-10710U
メモリ: 8GB
ストレージ: SSD 256GB
グラフィックス:インテルUHD


OS: Windows 10 Home
CPU: Core i3-1005G1
メモリ: 8GB
ストレージ: SSD 128GB
グラフィックス:インテルUHD


VAIO SX12には グラフィックス強化モデル(VJS123シリーズ)と、ヘキサコア(6コア)CPUモデル(VJS122シリーズ)の2種類がラインナップされています。

同じCore i5同士で比較すると、グラフィックス強化モデルの方が性能は高いです。Core i5-1035G1 > Core i5-10210Uです。その分価格は少し高くなります。性能的には少し下がるものの、ヘキサコア(6コア)CPUモデル(VJS122シリーズ)でも、インターネットやメール、テレワークやWord、Excelなどを使った書類作成などに問題なく使うことができます。予算に余裕がない場合は、ヘキサコア(6コア)CPUモデル(VJS122シリーズ)も悪くないと思います。

カラーはブラック、シルバー、ブラウン、ピンクの4種類に加えて、オールブラックエディション(ALL BLACK EDITION)というモデルも存在しています。自分好みのカラーが選択できます。

Officeソフトも選択することができます。Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteが含まれたOffice Home and Business、またはWord、Excel、Outlookのみが含まれたOffice Personalから選択できます。





ベンチマーク


専門のベンチマークソフトを用いて、CPUとストレージ(SSD)、グラフィックスの性能を測定しました。

まず、CPUです。Core i7-10710Uの結果です。Passmarkというソフトで計測した結果、スコアは8194となりました。第10世代のCPUということもあり、少し抑えめですが一般的な用途に問題なく使うことができます。

CPU: Core i7-10710U



続いてCore i3-1005G1の結果です。スコアは5434となり抑えめの値です。軽めの作業しかしないのであれば大丈夫ですが、できるならCore i5以上のCPUを搭載しておきたいところです。

CPU: Core i3-1005G!




続いてSSDの速度を同じくPassmarkで計測しました。スコアは21889となりました。非常に高いスコアです。とても高速にデータの読み書きが行えます。








外観のチェック


VAIO SX12の外観をチェックしましょう。通常のカスタマイズモデルでブラックのカラーと、オールブラックエディション(ALL BLACK EDITION)のモデルをご紹介します。

まず、通常のモデルでブラックのカラーを選択したものになります。

トップカバーはブラックとなっていて、中央にあるVAIOのロゴはシルバーになっています。







背面部のカラーはシルバーとなっています。また、トップカバーを開いたときに、キーボードに緩やかな傾斜をつけるために、下の写真のような小さな突起が出ています。




本体はスリムです。




12.5インチのディスプレイを搭載しています。



















本体の各側面になります。











続いてオールブラックエディション(ALL BLACK EDITION)です。

トップカバーにあるVAIOのロゴもブラックで、背景に溶け込んでいます。トップカバーもより上質な感じがしました。




とても高級感のある雰囲気です。




背面もブラックで統一されています。




前から見た感じは通常のカスタマイズモデルと同じです。




キーボードのカラーや質感、仕様も同一です。









まとめ


VAIO SX12は、コンパクトで1kgを切るとても軽量なノートパソコンです。自宅で気軽に使えるだけでなく、外出先にも簡単に持ち運ぶことができます。大人だけでなく、子供も使いやすいです。

コンパクトで軽いノートパソコンを探している方は、是非検討してみてください。


詳細はこちら →  VAIO SX12 icon (直販サイト)





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