ホーム » おすすめ » Lenovo Ideapad S145レビュー

[レビュー]レノボIdeapad S145(15)(Intel, AMD)は持ち運べる軽い15.6インチノートPC


Lenovo Ideapad S145(15)は、カバンに入れて持ち運ぶこともできてしまう、とても軽い15.6インチのノートパソコンです。

Intel製のCPU、またはAMD製のCPUを搭載したモデルがあり、両者ともエントリーモデルからハイスペックモデルまで幅広くラインナップされていて、目的にあった1台が見つけやすいです。

一番性能が高くてOfficeソフトが搭載されたモデルでも10万円を切っていて、非常に価格が安いノートパソコンです。

今回、Intel製のCPUを搭載したモデルであるLenovo Ideapad S145(15)を実際に使ってみましたので、レビューをご紹介します。


詳細はこちら → Lenovo Ideapad S145(15) (直販サイト)


詳細はこちら → Lenovo Ideapad S145(15, AMD) (直販サイト)




このページの内容



15.6インチノートPCで約1.6kgの軽さ


Lenovo Ideapad S145(15)は15.6インチの大きさがあります。下の写真のようにA4ノートよりも大きく、画面を広く使うことができます。キーボードにも余裕があり、広々と使うことができるので、ゆったりと作業することができます。




一般的な15.6インチノートパソコンの重さは2.0kgを超えるものが多いのですが、Lenovo Ideapad S145(15)はたったの1.6kgしかありません。カタログ掲載値は1.8kgとなっていましたが、実際に測定してみたところだいぶ軽いようです。初めて持った時は、とても軽くて「えっ!」と思わず声が出てしまいました。少し前の14インチノートPCと同程度の重さなので、とても取り扱いやすいです。自宅やオフィス内で場所を変えて使用するというような場合でも、楽に対応することができます。




13.3インチ以下のモバイルノートPCほどの薄さというわけではありませんが、筐体は薄くできていてすっきりしています。




筆者が普段使っているビジネスカバンに入れてみました。A4ノートが余裕で入るくらいのカバンであれば大丈夫でしょう。スリムなので、ノートや資料なども入るスペースがあります。




15.6インチノートPCでも、これだけ軽くなっていると十分に持ち運ぶことができます。

1.6kgという重さであれば、毎日のように持ち運ぶというのは疲れるかもしれませんが、普段は自宅やオフィスなどで据え置いて使い、時々は持ち運んで使うという使い方ができます。



  

性能を抑えたモデルから高い性能のモデルまで選ぶことができ、価格帯は3万円台~10万円以内


Lenovo Ideapad S145(15)にはIntel製のCPUを搭載したモデルと、AMD製のCPUを搭載したモデルの2種類がラインナップされています。

IntelモデルにはCPUにCore i3 / Core i5 / Core i7を搭載し、AMDモデルでは、CPUにRyzen 3 / Ryzen 5 / Ryzen 7が搭載されています。両モデルともにメモリは4GBまたは8GB、そしてストレージは高速に動作するSSDが搭載されています。





Intelモデルでは、CPUは最新の第10世代のものが搭載されているので、とても快適に動作します。Core i3を選択すれば抑えめの性能、Core i5はバランスがとれた性能で、Core i7はさらに高い性能を発揮します。

AMDモデルでは、Ryzen 3を選択すれば抑えめの性能、Ryzen 5はバランスがとれた性能で、Ryzen 7はさらに高い性能となります。ただ、AMDモデルでは一つ前の世代のCPUとなっていて、Core i5とRyzen 5の性能を比べると、Core i5の方が性能が高くなります。その分、価格的にはAMDモデルの方が安いです。

ストレージがSSDとなっていることもあり、パソコンの起動や終了、アプリの動作も高速です。

ネットやSNS、動画鑑賞など、プライベートで使うのにも問題ありませんし、Officeソフトを使った書類や資料作成など、仕事で使うのにも大丈夫です。

Intelモデル、AMDモデルともに、それぞれ4万円台、3万円台の価格から購入することができ、とても低価格なノートパソコンです。しかも、両製品とも、一番性能が高くてOfficeソフトが搭載されたモデルでも10万円を切ります。非常にリーズナブルに購入することができます。


プライベートにもビジネスにもなじみやすいデザイン


本体はシルバーを基調とした色合いに仕上がっていて、自宅でもオフィスでもなじみやすいデザインとなっています。




天板にはメーカー名であるLenovoのロゴが小さくあるだけで、中央にロゴマークなどもなく、とてもシンプルなデザインです。シンプルなので、いろいろな場面にあわせやすいです。






キーボード


フルサイズのキーボードが搭載されています。テンキーが搭載されていて、数値入力がやりやすいです。キーボードが光るバックライトは利用することができません。




キーボードの左側は特に問題ありません。




Backspaceキー、Enterキー、Shiftキーとその左隣のキーがくっついています。EnterキーとShiftキー、各キーの左隣のキーについてはそれぞれ十分な大きさがあるので、打ち間違えるということはありませんでした。問題なく入力できます。

ただ、「¥」キーは他のキーの半分くらいの大きさしかないので、最初は見て確認しながら入力するのが確実です。使用頻度の低いキーなので問題ないことが多いとは思いますが、プログラマーなどこのキーを良く使う方は念のためご留意ください。




レノボのキーボードは使いやすさに定評がある通り、打鍵感の良さが感じられます。キー入力の感覚がとても良いと思いました。




タッチパッドです。パッドを押し込んでクリックするのは少し固いと感じました。






ディスプレイ


ディスプレイは非光沢(ノングレア)となっていて、蛍光灯などの映り込みが抑えられます。

色域はあまり広くはなく、全体的にやや白っぽく映ります。また、視野角もそれほど広くはなく、角度を変えて見ると色合いが変化して見えます。正面から見る分には大丈夫ですが、画質にそれほどこだわりがない人が使うのが良いと思います。






解像度は1920×1080(フルHD)となっています。






周辺機器との接続に必要なポート類


周辺機器の接続に必要なポート類は、以下のものが搭載されています。

・HDMIポート
・USB3.0ポート×2
・USB2.0ポート×1
・SDカードスロット
・マイク・ヘッドフォンジャック







USBポートはフルサイズのもの(USB3.0とUSB2.0)があわせて3つ搭載されています。USB機器との接続には問題はないでしょう。ただ、USB Type-Cポートが搭載されていませんので、USB Type-Cケーブルを使う場合にはUSB Type-C - Type-A ケーブルを使うなどする必要があります。


USB Type-C - Type-Aケーブル。USB Type-Cで接続する機器をUSB Type-Aポート(USB3.0やUSB3.1)に接続することができる。


SDカードスロットはフルサイズのSDカードに対応しています。デジカメからスマホまで幅広く対応できるので便利です。





テレワークに使えるカメラとマイク、スピーカーを搭載


最近はテレワークで仕事をする機会も増えてきました。Lenovo Ideapad S145(15)にはディスプレイ上部にカメラとマイクが搭載され、底面部にスピーカーが搭載されていますので、このPC1台あればテレワークにも十分に活用することができます。




また、本体の側面にはイヤホンを挿すことができるようになっています。よりはっきりと音声を聞きたい場合には、ヘッドフォンやイヤホンを使うと良いでしょう。





プレゼンを行ったり、複数モニターでの作業が可能


HDMIポートが搭載されているので、プレゼンにも対応することができます。HDMIケーブルを挿すだけで、下の写真のようにモニターやプロジェクターなどに簡単に映し出すことができます。




また、テレワークなどで別モニターを使って仕事をする機会もあると思います。PCの画面と全く同じものを別モニターに映し出すだけでなく、画面を拡張して使うこともできるので、より広い画面で作業することもできます。



指紋・顔認証センサーは搭載されていない


パスワードを入力することなく、指をタッチしたり顔パスでログインできるのはとても便利なのですが、Lenovo Ideapad S145(15)には指紋センサーや顔認証システムは搭載されていませんので、これらの機能は使えません。




バッテリー持続時間は最大6.2時間


バッテリーだけでの使用時間は最大で6.2時間となっています。やや短いので、外に持ち運んで使う場合にはACアダプターを持って行くと良いでしょう。

ACアダプターは下の写真のようになっています。重さは約203gで軽量です。



手のひらに収まるコンパクトさです。





性能と仕様の確認


Lenovo Ideapad S145(15)の性能と仕様は以下のようになっています。

 モデル Ideapad S145(15) Ideapad S145(15,AMD)
 OS Windows 10 Home  
 CPU Core i3-1005G1
Core i5-1035G1
Core i7-1065G7
Athlon 300U
Ryzen 3 3200U
Ryzen 5 3500U
Ryzen 7 3700U 
メモリ 4GB / 8GB 
ストレージ
SSD 
SSD 128GB / 256GB / 512GB 
 光学ドライブ
 サイズ 15.6インチ    
液晶 1920 ×1080(解像度) FHD
光沢なし 
HDMI  〇 
 USBポート USB3.0 × 2
USB 2.0 × 1  
Office Office Home and Business 
有線LAN なし 
 無線LAN Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 
 保証 1年(有償で3年) 



今回レビューに使用したものは以下のようになっています。

OS: Windows 10 Home
CPU: Core i5-1035G1
メモリ: 8GB
ストレージ:SSD 256GB


OS: Windows 10 Home
CPU: Ryzen 5 3500U
メモリ: 8GB
ストレージ:SSD 256GB


Lenovo Ideapad S145(15)には、Intel製のCPUを搭載したモデルとAMD製のCPUを搭載したモデルの2種類がラインナップされています。

価格的には両者とも大きく変わりませんが、Intel製CPUを搭載したモデルは最安価格が4万円台から、AMD製のCPUを搭載したモデルは3万円台からとなっています。そして、一番性能の高いCore i7、Ryzen 7を搭載したモデルでは、Officeソフトがついても10万円を切る価格で購入することができ、非常にお買い得になっています。

性能は抑えめになりますが価格を下げたい場合には、Core i3やRyzen 3を搭載したモデルが良いでしょう。

バランス良い性能にするのであれば、Core i5やRyzen 5を選択すると良いでしょう。

より性能を高めたい場合には、Core i7やRyzen 7を搭載したモデルを選択してみてください。

Officeソフトがセットになったモデルでは、Microsoft Office Home and Businessを利用することができます。Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteが含まれていますので、ビジネス用途にも問題なく使えます。




ベンチマーク


CPUとストレージのベンチマーク(性能評価)を行いました。ベンチマークの計測にはPassMarkというソフトを利用しています。なお、計測に利用したLenovo Ideapad S145(15)のスペックは、この上の「性能と仕様の確認」をご参照ください


Intelモデル


Intel製CPUを搭載したモデルの性能を計測しました。
CPUのベンチマークを取得したところ、スコアは10245となり、とても高い値となりました。快適に使える処理性能です。




続いてストレージ(SSD)の速度です。スコアは13614となりました。データの読み書きが高速になり、とても快適に動作します。





AMDモデル


続いて、AMD製CPUを搭載したモデルであるIdeapad S145(15, AMD)の測定を行いました。

CPUのスコアは8283となりました。CPUはRyzen 5で、Core i5と比較すると20%程低めの値となりましたが、一般的な用途であれば問題なく使える性能です。




続いてストレージの速度です。スコアは14365となり、高い値となりました。快適に動作するでしょう。








Lenovo Ideapad S145(15)の外観チェック


Lenovo Ideapad S145(15)の外観をチェックしてみましょう。Intelモデル、AMDモデルで外観上の違いはありません。

まず、天板です。Lenovoのロゴが右下隅(ディスプレイを開くと上側に位置する)にあるだけで、とてもシンプルなデザインです。




15.6インチとしては厚みが抑えられています。




前から見たところです。








キーボードです。




後ろ側から見たところです。










ディスプレイは180度開くことができます。




各側面の写真です。
















まとめ


Lenovo Ideapad S145(15)は15.6インチとしてはとても軽量なノートパソコンです。

普段は自宅やオフィスでじっくりと作業することができるだけでなく、必要に応じて外に持ち運んで使うことができるのが良いポイントです。

一番性能が高くてOfficeが搭載されたモデルでも10万円以内で購入できるので、なるべく安くパソコンを購入したい人は、是非検討してみてはいかがでしょうか。


詳細はこちら → Lenovo Ideapad S145(15) (直販サイト)


詳細はこちら → Lenovo Ideapad S145(15, AMD) (直販サイト)



  1. Lenovoの持ち運びに便利な軽いノートパソコン
  2. [レビュー]ThinkPad X1 Carbonはどこでも仕事ができる軽量な高性能ノートパソコン
  3. [レビュー]レノボIdeapad S540(15)は持ち運べる軽い15.6インチノートPC
  4. 持ち運びに便利なおすすめの軽量ノートパソコン

このエントリーをはてなブックマークに追加














プライバシー・ポリシー